コロナワクチン 接種しないという選択も

2021年08月13日

小豆島の朝です。滋賀県は海がありません。私は、湖より海が好きです。

インフルエンザの年間死者数 3,325人(2018年)

新型コロナウィルス累計死亡率 3,415人(ー2020年12月)15,359人(ー2021年8月15日)

過去のスペイン風邪は約1年間、3回の流行期を経て自然消滅しましたが、新型コロナウィルス感染症の勢いはいつまでも衰えません。 これまで人類が経験したことのないような大流行です。死亡者数も今年になって急増していて、やっぱり新型コロナウィルスは怖い感染症でした。感染力も強く、今後、どんどん身近になっていくのではないでしょうか。

厚労省 ワクチン接種後の死亡例 

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000816282.pdf

厚労省が発表しているファイザー社コロナワクチン接種後の死亡例の報告です。828例あります。脳出血、大動脈解離、くも膜下出血が多くみられます。因果関係が証明されたものはないそうですが、約5000万人に接種して、828例の死亡というのは、ちょっと多いように思います。死亡例の特徴というのはなく、接種しない方がよいのはどういった方というのはわかっておりません。

下記に厚労省が2021年1月に発表したデータを添付します。40代以上の方は、コロナ感染により重症化し、死亡例も見られます。一方10代、20代の方は感染しても重症化率は低く、死亡例もほとんどみられません。

コロナワクチンの効果は確かに高く、厚労省の発表によると、2回接種後の感染は非常に少なくなっております。

65歳以上の方の重症化率、致死率は高く、ワクチン接種は有益性が危険性を上回ると思っています。新型コロナ感染症に罹患すると、若い方でも呼吸器を装着するくらいまで重症化する方もおられます。私は、若い方でも接種した方がよいと思っています。しかし、インフルエンザワクチンと違い、危険性のあるワクチンであることは確かです。現在、半ば強制のように、市から接種券が送られてきていますが、接種しないという選択肢もありますので、よく考えて判断しましょう。


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